ドアノブやガソリン給油口の蓋等の位置に注意して左右を確認しながら位置を決めます。
位置が決定したら、中央部をしっかりマスキングテープで固定する。
※マスキングテープは、2〜3ヶ所をしっかり留めてください。
カットする時にボディーにキズが入らな
  いようにするため、ドアー等の隙間にマ
  スキングテープを貼ります。

前後どちらかの端から中央のマスキングテープ位置まで裏紙を剥がし
剥がした裏紙をカッターナイフかハサミで切り落とします。

裏紙を切り落とす際、裏紙がギザギザにならない様にきれいに
  カットしてください。 その際、裏紙の繊維がシートの接着面に
  つかないように注意してください。

スプレー等を使って、車体及びグラフィックの接着面に※溶剤を薄く
かけます。        
※水500ccに中性洗剤を数滴混ぜたもの

接着面を手で触れない様にしてください。

スキージーを使います。中央から外側に向かってグラフィックの上を
溶剤と気泡を押し出すようにゆっくりとこすりつけていきます。
半面を貼り終えたら、中央のマスキングテープを剥がし、残り半分を
同じ要領で貼り付けます。全体が終わったら、スキージーでもう一度
グラフィックの上からこすり、車体にしっかり固着するようにする

ドアの隙間や給油口のフタの隙間をカッターナイフでカットします。
(直線は定規かマスキングテープ、曲線は曲がるマスキングテープを
利用してカッターナイフを沿わせてカットします。)
カットした後、あらかじめグラフィックの下に貼っておいたマスキン
グテープを剥がし、グラフィックの端をもう一度スキージーでこすり
ます。
 
 
カッターナイフは常に刃の鋭いものを使用してください。
  カッターナイフは指先で軽く持ち、刃の角度を寝かせて力を入れ
  ずにカットしてください。

カットする時は、端から1mm程度隙間を空けてカットしてくださ
  い。折り曲げて施工すると剥がれの原因となることがあります。

気泡を見つけたら、先の鋭いピンで小さな穴をあけ空気を抜いていきます。初期粘着は弱く、時間と共に密着します。

破れの原因となりますので、カッターナイフを使わないでくださ
  い。空気が抜きにくい時は、
気泡の上下左右の4箇所にピンで小
  さな穴を開けて抜きます。どうしても抜けないときは埃が入って
  いる可能性があります。

施行後、約1週間は、洗車等は控えてください。
準備は水貼りのやり方と一緒です。上にある「始める前に」を確認してから施行してください。

平行や中心などを確認しながら位置を決めます。カッティング・バイ
ナルの端(余白)をマスキングテープテープなどで固定します。

水なし張り付けの場合、位置の修正が出来ないので、こ時点で
  しっかりと位置決めを確認してください。

スキージーを使って、中央から外側に向かってグラフィックの上を
気泡を押し出すようにゆっくりとこすりつけていきます。
半面を貼り終えたら、マスキングテープを剥がし、残り半分を同じ
要領で貼り付けます。全体の貼り付けが終わったら、スキージーで
もう一度グラフィックの上からこすり、しっかり固着するようにする。


グラフィックが固定されたら、上のアプリケーションフィルムを剥が
します。アプリケーションフィルムを全部剥がし終わったら、柔らか
い布等でグラフィックの表面をしっかり押さえてください。

フィルムがグラフィックに対して180°になるようにゆっくりと
  剥がしてください。
もし、グラフィックがアプリケーションフィルムにくっついて剥
  がれてしまった時は、もう一度アプリケーションフィルムを元に
  戻し、その上をスキージーで押さえてから剥がしてください。

気泡を見つけたら、先の鋭いピンで小さな穴をあけ空気を抜いていき
ます。

破れの原因となりますので、カッターナイフを使わないでくださ
  い。空気が抜きにくい時は気泡の上下左右の4箇所にピンで小さ
  な穴を開けて抜きます。
  どうしても抜けないときは埃が入っている可能性があります。
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